「女性が子育てをしながら働くことが難しかった自分の経験があったから、女性が家事も仕事も両立して働ける職場を作りたかった」
社長の八木がそう考えたことが当社を創業したきっかけでした。
これから高齢化がますます進む中にあって、当社が提供する訪問看護サービスの役割は高まるばかりです。
当社の働き手の中心は女性ですが、女性ならではのきめ細かい気遣いが活かせる仕事であります。
子供が病気になったり、急に都合が悪くなるといったことはしばしば起こりますが、
スタッフ同士のコミュニケーションを良くすることによって、休みや勤務時間の調整などが気軽に相談できる環境があります。
女性が働きやすい職場づくりに今後も力を入れてまいります。
ダイバーシティについて
心や精神のケアに重点を置いた訪問看護サービスを提供している当社にとって、患者様や家庭の環境を把握することは大切です。
幅広い視点からサービスを提供していく必要があり、多種多様な価値観や経験を持った人材が大変重要です。
一人ひとりのスタッフが自分の能力を最大限発揮できるよう、教育体制の充実に努めています。
多様な働き方の推進
子供が小さい時はよく病気になり、時には仕事を休まなければいけない状況にもなります。
しかし、成長するにつれてだんだん手がかからなくなります。
当社では幅広い年齢層のスタッフがいるので、互いに融通しあって仕事をうまく回しています。
働きやすい勤務体制づくりに注力しています。
様々な働き方を実現するための各制度
・キャリアアップサポート支援
訪問看護サービスは日々、新しい知識を習得し自らの知識をアップデートしていかなければなりません。
医療連携、倫理、病気 、感染症対策、褥瘡のケアの仕方など様々な勉強会があります。
以下の協会に加盟し、必要な研修を随時受講します（年5～6回）
全国訪問看護財団、愛知県訪問看護ステーション協会、日本訪問看護財団、日本精神科看護協会
・休暇取得推進
年間休日125日、長期休暇（7～10日）取得可能、年次有給休暇（消化率80～90%）
・事業所勤務が基本
事業所に出社してから患者様を訪問し、いったん会社に帰社して業務を終える勤務体系です。
直行直帰はありません。必要な薬や医療備品は会社で用意しているので、毎日会社を出る前に補充してから訪問に出かけます。
・柔軟な勤務体制
時差出勤・退勤も可。お子様の急な発熱など休みにも可能な限り対応。スタッフ同士、協力し合っています。
女性の積極登用
スタッフ全員が女性、既婚者でお子様もいます。
生活者としての視点が欠かせないため、特に女性の力が発揮できる仕事です。
今後も患者様が求めるニーズにきめ細かく対応していくため、女性が働きやすい環境づくりに力を入れていきたいと考えています。
エンゲージメント強化のための取り組み
・社用車貸与、整備も会社で実施
車の整備や、万が一の事故が起きた際の保険などの対応も会社側で実施。訪問看護の仕事に集中できます。
・誕生日祝い
誕生日には花とケーキをプレゼントしています。
・きめ細かい評価制度
上司が定期的に面談し、成果を評価。がんばりは報酬に反映しています。また、困ったことがあれば、気軽に相談できる環境です。